鍼灸治療で大切にしていること

東洋医学的所見として～望・聞・問・切を行います。 　・望は身体を視て皮膚の色の変化等を観察します。 　・聞は声や臭いを分析していきます。 　・問は患者さんの訴えをよく聞き、病気の原因を探っていきます。 　・切は直接皮膚や筋肉の状態を触診します。 西洋医学的検査として、体組成・血圧・感覚テスト・腱反射・病的反射・圧痛等の 　 テストを行います。 　（診察結果で早急に確定診断が必要と判断した場合、専門の医療機関に紹介します） 東洋・西洋医学的診察をもとに検査結果をいもとにインフォームドコンセント 　 （説明して同意を得る）を行い治療を開始します。 鍼灸適応疾患は広く疼痛疾患から難病まで対応しております。 患者様が安心して治療ができるように心と身体のケアを大切にしています。 介護予防・予防医学にも力をいれていて、体力測定やゼンシン体操等も指導してい 　 ます。

鍼灸外来風景

建物	看板
鍼灸外来はこの建物内になります。	この看板を目印にしてください。
診察室	施術室
診察室の様子です。	施術室の様子です。

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